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2009年6月12日 (金)

池袋

昨日は、人間ドック終了後に池袋演芸場へいったのだった。

しかし、胃カメラを飲むときに打たれた鎮静剤の影響で、初めのころは眠気との戦いだった。とにかく眠い眠い。話を聞いていてもこっくりこっくり、舟をこぐ始末。演者に失礼だと思ったが、薬のせいなのでそこはご容赦いただきたい。

やはりライブで聴くのはよいですな。演者の表情も見えるし、その場の空気も感じられる。面白い演者のときは、会場が面白いぞ、という空気だし、そうでないときはそれなり(笑)である。

昨日は6月上席の楽日。喬太郎師がトリのはずだったのだが、直前で彦いち師に代わったようだ。でも、十分楽しめた。

2009年4月22日 (水)

竹の水仙

私のiPodには、落語がたくさん入っている。フジポッド「お台場寄席」と@niftyのnifty寄席をPodcastで利用しているからである。

しかし、それでは足りず、落語の蔵やRadioDaysなどのサイトで好きな噺家の話を購入している。私のお気に入りはやはり柳家喬太郎師である。

先日、師の「竹の水仙」を購入して聞いていた。さすがは喬太郎師。テンポのよい進行と独自の解釈を加えたキャラ設定には脱帽である。

ところが、この噺を聞いていてふと気がついた。竹の水仙は、左甚五郎が鳴海の宿の貧乏な旅籠で長逗留していて、宿代を払えない代わりに竹で水仙を彫り、それをみつけた毛利が高値で購入。その代金を貧乏な旅籠の主人にすべて渡すところで、旅籠の主人が左甚五郎と気づく、という噺だ。

しかし、喬太郎師は、鳴海の宿、つまり、現在の名古屋市緑区鳴海町付近の宿であるにもかかわらず、江戸言葉で演じていたのであった。でも、鳴海の宿の旅籠の主人ならば、話し言葉は当然「名古屋弁」だろう、と。さらには、左甚五郎は飛騨の生まれであるので、甚五郎にも飛騨弁(?)があるはずである。

それに気づいたとき、確かに喬太郎師の落語は面白いのだが、「とてもよく作られた噺」にしか思えなくなってしまった。何回聴いても笑えるのだが、その奥のリアリティにかけると思うようになった。

これはひとえに私が名古屋出身ということに尽きる。そう、私だって今の職場に来る15年前は、バリバリの名古屋弁を話していたのだ。でも、最近ではほとんど出なくなってしまったが。

これに気づいたときに、この噺を演じるのに最適の噺家が思い浮かんだ。そう、三遊亭円丈師である。高校生のとき、円丈師がわが校にやってきて、カールルイスが100m道路を走ったら、というような噺をしていかれた。もう20年以上も前の話である。この頃、円丈師は実験落語を終えていたようであるが。

是非円丈師の「竹の水仙名古屋弁バージョン」を聴いてみたいと思う今日この頃である。

なお、喬太郎師の噺は、どれを聞いても笑えること間違いないことだけは申し添える。

2009年3月26日 (木)

寄席

今日は休みをもらった。今までがあまりにもひどい勤務状況だったので、休みを取れ、とのお達しだからである。

そんなわけで、午後から寄席へ足を運ぶ。初の池袋演芸場デビューである。

想像以上に小さな会場に驚いたが、それだけ演者との距離が近い。今日は新作しかやらないということだったが、満員御礼状態であった。出てくる芸人がみな、「いつもは2,3人しかいないのに」といっていたが、それは冗談にしても、おそらく客がこんなに入ることは平日ではそうそうないのだろう。

その後、気分も乗ってきたので新宿末広亭へ向かい、そのままはしごしてしまった。ただ、どうも末広亭に自分が行くときは、あまり面白い演者がいないことが多いのが痛い。そのなかで、落語ではないのだが桧山うめ吉という俗曲師が出ていた。女の芸人さんの中ではきれいな人だと思う。思わず惚れそうになった。ネットでいろいろ調べたら、結構活躍している芸人さんのようである。今後も寄席に行くときには気にして見ているようにしたい。

しかし、いろいろ落語を聴きに行くたびに面白いと思う噺家に出会う。こうやってどんどん深みにはまっていくのだろう。

2009年2月 5日 (木)

NCヘッドフォンの効果

ノイズキャンセリング(NC)ヘッドフォンを購入して2週間ほどが経過した。一応、NCのおかげで、通勤途中の電車の中でも落語を聞くことができる程度の騒音になることがわかった。

とはいっても、地下鉄はあまり効果がなさそうである。もちろん、まったく効果がないわけではなく、相当雑音が軽減されているのだが、それ以上に雑音のレベルが高いということだ。

ただ、音楽で音にこだわる人はやめたほうがいいかもしれない。NCをする代わりに音そのものも若干変化しているからだ。音にこだわりつつ、NCの効果を期待するのなら、おそらくもっと高いものを買う必要があるだろう。ノイズ軽減ではBOSEがもっともその効果が高いようだが、音の評判は今ひとつのようだ。でも、そこは妥協しないといけないところだろう。

私の場合は1万円未満のものなので、文句は言えない。というよりも、値段相応の性能はあると思っている。

丹波山村の秋2

  • 09_黄葉
    目の病気にも負けず、風邪にも負けず、雪辱をはらしてきました。今年もまた、紅葉の季節です。そして、丹波山村の季節です。

作ったもの

  • 鶏となすの味噌炒め2
    週末に作った料理の写真をUPしていきます。
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